Offshore wind

Ideol、国際的な開発の加速に向けて 1500 万ユーロを調達


Ideol は、プライベートエクイティのKerogen Capital の主導で 1500 万ユーロの資金調達ラウンドに署名したことをご報告します。同社は、香港とロンドンに拠点を置く、エネルギー分野に特化した投資ファンドです。
今回の投資により、浮体式洋上風力発電事業で世界をリードする Ideol の立場が、さらに確かなものとなります。Ideol は 2010年の設立以降、国際的に認知をされている最先端の浮体式構造物を開発してきました。弊社のソリューションは、急速に発展しつつある浮体式洋上風力発電業界において、中心的な役割を担うことになるでしょう。現在、実用化に向けた最終段階に来ており、2 大マーケットであるフランスと日本に実証機の建設を完了しています。Ideol の特許技術は、既存の風力タービンはもちろん、次世代の大型風力タービンにも適用するように設計されており、業界で最もコスト対効果に優れたソリューションといえるでしょう。


今回の調達ラウンドに署名したことで、長期の資金需要が満たされることになります。これにより、浮体式洋上風力発電産業の転換期に合わせて、市場に変革をもたらす Ideol のソリューションの商業化を主要地域で加速することができます。Kerogen の代表と Ideol の取締役会が一体となることで、国際的なエネルギー分野の幅広いネットワークを通じ、Ideol のさらなる成長に向け尽力をいたします。

 

Kerogen Capital 2007 年に設立された独立系のプライベートエクイティで、国際的なエネルギー分野を専門としています。運用資産は 20 億米ドルを超え、海底油田およびガス関連の複数のプロジェクトへの投資経験があります。今回Kerogen にとって、Ideol は再生可能エネルギー分野における最初の投資先となります。 

 

今回の新規株の引き受けに関しては、Amundi Private Equity (アムンディプライベート エクイティ)Sofimac Regions (ソフィマック リージョンズ) および Paca Investment (パカ インベストメント) を含む Ideol の既存の株主からも同意を得ています。これは、Ideol の今後の成長に対する確信の表れであり、以前からの株主がサポートを継続することの表明でもあります。

IdeolCEOであるPaul de la Guerivière は、「浮体式洋上風力発電事業はまだ誕生したばかりですが、市場は急速に拡大しています。複数のプレコマーシャルプロジェクトや商業規模のプロジェクトがフランス、スコットランド、カリフォルニア、日本および台湾で発表もしくは開発段階にあります。Kerogen 社などの実績ある、国際的に認知されたエネルギーの専門家にサポートをしていただくという事は、Ideol がよいポジションにおり、市場の拡大による最大限の恩恵を受けられることを意味しています。」と、コメントをしております。

 

また、Kerogen 社の取締役であるPhilip Jackson氏は、次のようにコメントをしております。「Kerogen社は、浮体式洋上風力発電業界の動向を注視してきました。幸い、サプライチェーンとしては、我々がすでに投資を行なってきた領域と複数のクロスオーバーがあります。Kerogen社としては、浮体式洋上風力発電が主要なエネルギー源となるのは時間の問題だと考えています。Ideol の優れたチームと技術力がこの実現に向けて、中心的な役割を担うことは間違いないでしょう。」

 

以下、Amundi Private EquityChristophe Somaïni 氏のコメントです。「Ideol 社が 2017 年に Floatgen の建設を成功させた今、この新たなステップに貢献できることを嬉しく思っています。弊社は、同社の高い技術力とマネジメント能力を高く評価しています。」

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